宮城県腎協ホームページ <宮城県腎臓病患者連絡協議会> -Miyagi Association of Kidney Disease Patients-

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宮城県腎協綱領

 我々は、命を削る時代から命を守る時代へ、そして今、命を謳歌する時代へ入っている。この命の連鎖の中でどれほどの犠牲者が出たのであろうか。1972(昭和47)年、宮城県腎協はまさに命を削る時代に誕生した。発会式の決議文は訴える。「私たちは声を大にして叫びます。私たちの生命を消さないで下さい」と。ここに我々の運動の原点がある。それは「腎臓病患者のいのちとくらしを守る」ことである。
 そして、30年、運動の輝かしい成果とその闘いの精神を継承しつつ今の我々は存在している。命を謳歌するには、最新最良の医療の恩恵とより充実した社会制度の確立が必要不可欠である。我々は宮城県腎協の一員として、2本の針の痛みを理解し得る仲間と共にそれを大いに期待し、自ら実現のために不断の努カを続けていかなければならない。我々の前にたちはだかるものに背を向けてはならない。死んで初めて透析していたことを知らしめることができた友がいたことを忘れてはならない。また、命を謳歌するためにはもうひとつの努力が必要である。それは、腎臓病の恐ろしさを知る者として自らの存在意義を訴え、一般県民に理解してもらう努力である。
 これらの努カの拠点として宮城県腎協は存在している。その会員である我々一人ひとりが主役であることを、我々自身忘れてはならない。

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